ドローンステーションREALITYの竹澤(@drn5735)です。
ドローンは天候の影響をかなり受けますので注意が必要になります。
天気予報などを参考にフライト日程を決めていきましょう。
そこで今回は、ドローンフライトの際の3つの注意点を解説していきます。
天気と降水確率
ドローンは精密機械ですので、水に弱いです。
水に濡れると故障の原因になりますので注意してください。
降水確率や雨雲レーダーを参考にして計画を立てていきましょう。
風速
ドローンは風の影響を受けます。
一般的には風速5mを超えたら飛行しないほうがよいといわれています。
風に流されてしまって木に引っかかってしまったり、人にぶつかってしまったりと事故につながってしまう場合もありますので、風速の強い時には中止しましょう。
メモ
国交省のホームページには「風速と速度の和が7m/s以下とすること」と記載されています。
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気温
ドローンに使われているリポバッテリーは温度変化に弱く、高温や低温では能力が低下します。
特に寒さに弱く、低温環境下に置かれるとドローン自体の飛行に支障が出ててきます。
冬の寒い中、暖気せず飛行した結果、墜落してしまったという事故が発生しています。
低温環境でバッテリーを使用する前には、バッテリーを温めるため室内に置いたりポケットにいれておくなど工夫していましょう。
さいごに
いかがでしたか?
今回は、ドローンフライトは天候など3うの条件について解説していきました。
ドローンは天候の影響を受けやすいのでフライト計画が立てづらいところもあります。
予備日などをもうけ余裕をもった計画を立てていきましょう。
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